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本日は22日で野鳥界隈ではヤマガラの日だそうだ。
2月2日、あるいは毎月22日。
ヤマガラがニーニーと鳴くからだそうだ。
私に言わせれば、ニーニーというよりかジージーと聞こえる。
ニーニーほど可愛らしくはないと思う。
しかし、そぶりは人懐こい。
ひまわりの種やピーナツを手のひらに置いておけば、手のひらに乗ってくるほどには人懐こい。
ヤマガラと言えば、昔よくみていた鳥の本に、亜種としてオーストンヤマガラが載っていた。
小さい頃の記憶なので印象に残っているが、マニアックすぎる。
言語との関係では最近よく目にするのはシジュウカラ。
シジュウカラの囀りには文法があり、研究が進んでいるとのこと。
これは言語と野鳥の両方に興味がある私にとっては垂涎のネタとなっても良いのだが、そこまで興味を惹かれない。
詩的、芸術的な面白さがないからだ。
韻を踏んだりとか、存在しないものを想像させるとか。
シジュウカラの言語の世界には到底そんなものはないというんが前提だが、これは偏見で傲慢だろうか。