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生活

TOKIOの解散が精神的ダメージ

TOKIOが結構好きなので、あっさり解散してしまい悲しい。

なぜ好きなのかと言えば、バンドなのだが作曲はしておらず、その道のプロが曲を書いているからだ。

少なくともシングル曲は。

モンキーズに近いと言えるだろうか。

その道のプロが売れるように書いた曲をバンドサウンドで堪能できる。

シンガーソングライターだと、売れるためのプロではないから、その分上乗せで評価してしまうのだ。

上乗せして評価してしまう一方で、創造性に恐れ入ってしまうことになる。

TOKIOは売れるように作った曲を、ああいいなあと感じながら聴けるのだ。

なので産業ロックなども案外好きだ。

エイジアやジャーニー、ボストン、カンサス。

ロンリーハートの頃のイエス。

これらも売れるように曲を作っているのだろうが、バンドメンバーが作っているのでまっさらな心では聴けない。

ジョンウェットン好きと言うのがあり、その上で曲を聴いてしまう。

TOKIOは先入観なしに、ポップサウンドをバンドサウンドで聴ける。

ハートを磨くっきゃない、とか。

いいなあ。

TOKIOはベースも歌が上手いのも良い。

デビュー曲はボーカリストとのツインボーカルだったはず。

ボーカリストにとっては屈辱だ。

グレンヒューズのときのディープパープルを彷彿とさせ、これも良い。

ああ、解散してしまい悲しい。

飛べ!イサミは面白いのか。

新撰組の子孫の話なの?