スポンサーリンク
スマホを車のモニタ接続し、地図アプリをカーナビとして使うことが一般的となった。
狭い道に誘導されてしまうというのがあるあるだ。
あるいは、渋滞を避けて高速道路を降りたり入ったりさせられる。
これらはまあ仕方ない、という感じではいるが、アプリを操作させるために画面へのタッチが求められる設計となっているのは安全上問題だ。
高速道路での運転は暇なので、頻繁に曲を変えたい。
しかし、高速走行中に画面に視線を移してのタッチが求められる。
一昔前のカーナビではハンドルに固定されたボタンで視線を切らずにボタン操作できた。
こっちの方が便利で安全だった。
さらにカーナビは進化するだろうか。
分厚い紙の地図を積んでいた時代も今思えば懐かしい。