スポンサーリンク
ラジコをいじっていたらたまたまスピッツの草野マサムネの番組をやっていて、テーマがジャズなロックということだった。
ジャズっぽいロックは結構好きだ。
一所懸命聞かなくて良い感じ。
いろいろ聞いたものだ。
ジョンハイズマンのドラムが好きで、コロシアムなどよく聞いた。
「ライブ」は名盤と思うが、再結成ライブもかなり良いと思う。
マグマも好きだ。
あれをジャズというのかだが、宗教臭が香りやはり魅力がある。
アレアも好き。
こちらは政治臭か。
そしてラジオで初めて知ったのだが、アランホールズワースのイギンボトム。
選曲が「The Witch」で、好みが似ているようで少し嬉しくなる。
ウォーキングベースみたいなものが好きなのかもしれない。
ボーカルもアランホールズワースであるとのこと。
気だるい感じが結構良いと思う。
これを通過してU.K.を聴き直すとやはり良い。
よくこのメンバーでやろうと思ったなと思うほど。
ポップ嫌いのような人が頑張ってポップにやっている。
ロックの人がジャズに寄るものは結構惹かれるが、逆にジャズに人がロックに近付くものはそれほど惹かれない。
これが不思議だ。
マイルスに手を出すのにはまだ若いのかもしれない。