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生活

コレクションとしての思い出

 歳をとったからかもしれないが、いかにたくさんの思い出をつくるかという考えになっている。

 これは死を意識しているからだ。

 テレビで見ていた人がどんどん亡くなっていく。

 そのように感じるが、この歳になれば当然のことなのかもしれない。

 いつの間にか高校球児が年下になり、横綱が年下になる現象と同じだ。

 たくさんの思い出のアウトプットとしては、スクラップブックが面白いかもしれない。

 昔ながらの趣味として存在する。

 いまやデジタル時代なので、スクラップも電子化できるかもしれない。

 デジタルて写真を撮って、デジタルノートにペタペタと。

 整理しておけば、検索機能で簡単に振り返ることができる。

 ブログでこのようなことをするのはライフログというらしいが、公開する必要はない。

 自分だけの日記を読み返すように、スクラップブックを読み返す。

 これをiPadとGoodNotesで行う。

 やっている人がいれば参考にしたい。