FanPoteri
野鳥

バードウオッチングは進化したのか

バードウォッチングへ行った。

娘がルリビタキを見たいというので。

思えば双眼鏡を持って出かけたのは8年ぶりくらいか。

インターネットで目撃情報を探し、甲賀市の創造の森というマニアックなところへ。

駐車場がわかりにくいが、現地の看板の地図を確認すると、広場の前のスペースにに駐車して良いようだ。

入り口もわかりにくく、少し壊れているモニュメントが両サイドにあり、車両進入禁止と書いてあるところにエイヤで入ったが正解だったらしい。

成果は、コゲラ、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、シジュウカラ、モズ。

あと自信がないが、黄緑っぽかったのでアオジ? カシラダカっぽいのだが頭に特徴がないやつ。

あたまに特徴がないカシラダカといったらホオジロ?  昔はホオジロであれば見分けられたのだがなあ。

ルリビタキは見られなかったが、まあまあの鳥果? で、我が家ではややバードウオッチング熱が出てきた。

最新のバードウオッチング事情を調べてみることにする。

双眼鏡は何が定番なのか。

35年前の私の愛機はペンタックスのタンクローの10倍だった。