FanPoteri
生活

メモがデジタル時代に

何かブログに文章を書こうとして、忘れることがよくある。

この解消のために、アップルウォッチで音声メモをするようになった。

Draftsというアプリを使うと、音声入力開始ボタンを文字盤に配置することができ、手軽だ。

アップルウォッチは必ず腕にむき出しでつけているので、メモしそびれるということが少ない。

つぶやいた音声もワイヤレスイヤホンが拾ってくれる。

しかし、自転車に乗っている時は無理だ、と思う。

運転中に音声入力開始ボタンを押すのは危険だ。

不可能ではないが、いつかケガするかケガさせるかしそうなのでやらない。

一方で自転車に乗っている時に限って、色々思いつく。

これがメモしておかないと本当に忘れるのだ。

歳をとったからかとも思ったが、どうやら皆そうらしい。

またメモしておいてあとで見返すと、全然面白くないことがよくある。

自分の才能にがっかりうんざりするのだが、これもあるあるだということを知り、自分を保つ。