FanPoteri
早稲田

家族麻雀への憧れ

子供を入れて4人家族なので麻雀ができる。

しかし、私のみが男だ。

女性で麻雀打てるのは格好良いと思うのだが、周りに麻雀をやる人がいないので興味を示さない。

麻雀に興味を持ったのは高校生の時だ。

昔からあり、いまだに残っているゲームなのだから面白いに違いないと思ったのだ。

井出洋介の麻雀家族というPlayStationのソフトをよくやっていた。

居候先が麻雀家族だったというストーリーで、このシチュエーションに憧れたものだった。

お父さんほとんどリーチしないなどキャラが立っており、面白かった。

結構な名作だと思う。

ノーマーク爆牌党という漫画も読んだ。

これも面白いのだ。

内容も面白いのだが、初期ではギャグ漫画のような感じなのだが、終盤シリアスになってくる。

なのに名前がギャグみたいな爆岡弾十郎。

高校の軟式野球部の部室でも麻雀やったりした。

しかしそれほど頻繁にやったわけではなく、いまだに点数計算が身につかない。

大学などで家族麻雀サークルのようなものに入っておけばよかった。

幸せなのは、娘2人がすずめ雀というミニ麻雀には興味を持ち、たまにやるということだ。

このまま麻雀に興味を持ち、正月は酒を飲みながらやりたいものだ。

成人したいつの日か。