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マイカーのタイヤに自分で空気を入れることはあるだろうか。
私はよくある。
普段ガソリンを入れる時はセルフのガソリンスタンドを使うため、そのついででセルフの空気入れを使う。
車の空気入れはぎゅっと押し込んでいないと入れられないので、必然的に顔と充填中のタイヤが至近距離にあることになる。
これが怖い。
もしタイヤが破裂したら致命傷になりそうだ。
充填中にタイヤが破裂する事故は稀にある。
サイドの亀裂か、空気の入れ過ぎ(推奨の2倍以上)が原因らしい。
対策を調べたら、カゴのようなものを装着して充填すると万全らしいが、毎回そんなことやってられませんよね、とのこと。
普通の充填で破裂するのであれば、それ以前にとっくに破裂しているということなのだろう。
サイドの亀裂については乗車のたびに点検するとして、いざ充填の際には入れすぎに注意すれば破裂の可能性はかなり低いのだと思う。
しかし、圧力を示す針が壊れていたら入れすぎることもありうる。
あのピヨピヨした針は信用できるのか?
店舗での点検を信用するしかない。
破裂が頭をよぎるのは、ガソリンスタンドの向こうの方で充填中のタイヤが破裂したのを目撃したことがあるからだ。
原因はわからないし、怪我人もいないようだった。
顔の前でタイヤが破裂することを想像してしまう。
痛いでは済まないだろう。
目とか大丈夫か?
しかし、毎回飛び散り防止のかごをつける気になれないし、そんなかごは見たことない。