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人間はズルして得する人が許せないらしい。
自らに損が及ばなくてもだ。
理解できるが、そのようにな感情を抱くのは器が小さい気がする。
ジェラシーの世界だ。
なので気にしないようにしている。
インサイダー取引が罰せられるのはその一例だ。
インサイダーで儲ける人がいようが、私が直接損を被るわけではない。
NHKの受信料もそうだ。
見ないなら払わなくても良いだろうが、払っていないのに見ている人はいっぱいいると思う。
払って見ている立場からするとなにか損した気分になるが、損はしていない。
なので自分には関係ないので気にしない。
芸能人の浮気が叩かれるのもこの類だ。
芸能人が浮気をしようが自分には何ら関係のない話だ。
しかし、世間ではたたかれるし、需要が多いからか、ワイドショーなどで散々ネタにされる。
浮気で良い思いをしているのが気に入らないので、叩いて溜飲を下げるのだろう。
まあ、人間とはそういうものだということだ。
本能のようなものだろう。
ただ、自分の人生には関係のないことだ。
一方でワイドショー的に扱われるもので似たようなものに政治がある。
これは自分には関係がある。
税金を安くしてくれたりしてくれなかったり、公共サービスを提供してくれたりくれなかったりということになる。
選挙になるとYouTubeなどでは政治の話で持ちきりになる。
これを積極的に見て楽しむのはダサい気もするが、自分に関係のあることなのだから、堂々と構えて楽しめば良いのだと思う。