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生活

グループ送信がSNSのように気晴らしに使われる

気晴らしとは何かと言えば、古くは2ちゃんねるに愚痴を書き込むようなことを指している。
日記へ不満を書いてすっきりするというのも同じベクトルだ。
SNSで攻撃的なことを書き込むのも同じ。
これと同じノリが社内メールでのグループ送信、返信でも行われうるということに最近気づいた。
LINEグループでのやり取りなどでも仲良しグループのものではなく、事務的な連絡用のもので人数が多ければその構造を利用して気晴らし、ストレス発散に使われることがありそうだ。
これは揉める原因になる。
グループという閉じた空間であるという点がポイントだ。
SNSや2ちゃんねるでの発信は不特定多数への発信であって、実質無限の世界に対する発信と置き換えて考えられる。
これは誰にも見せない日記のように、自分の中で完結する世界に近いが、誰かが見ているかもしれないというリアルな妄想、錯覚によりモチベーションになり得た。
この点が画期的だった。
一方、グループ送信は閉じているので、ストレス発散的に利用された場合揉めそうだ。
大人であれば、それがわかるからあえて揉めるようなことはしないだろうが、自分のことはどうでも良くなっているような人や、愉快犯などはこの構造を利用してあえて揉めさせるということもありそうだ。
つまり愉快犯にとってはきっちりしている事務的なグループこそ揉めさせて破壊することは楽しいだろう。
今思えば、BBSに対して「あらし」という行為があって、珍しくもない現象だった。
しかし、昔のBBSが濃縮されたような環境が普及することにより、ぶち壊すことによる快楽が大きい麻薬的な状態になっていると思うのだ。