アンカーのセキュリティカメラの評判が良いので入手した。
取り付けに電動ドリルを使おうと思ったが、何年かぶりなので、動かなかった。
どうやらバッテリーが駄目になっているようだ。
ネットで探すのが最安だろうが、すぐに手に入れたいのでホームセンターへ向かった。
電気工具売り場は見つけたが、バッテリーは発見できなかった。
店員さんに聞こうと思ったが、まず店員さんが発見できない。
平日の昼間であったのでそんなものか。
やっと店員さんを発見し、バッテリーの売り場を聞こうとするも、接客中なので、と断られてしまった。
なぜか心にダメージを受けた。仕方のない状況なのに。
こうなると、他の店員さんにも話しかけづらい。また断られるのが嫌なので。
そもそも店員さんがいない中、バッテリー売り場を探しながら、別の店員さんを見つけ聞いてみようとしたが、再び接客中ということで断られてしまった。
こうなったらもう心が折れ、酸っぱい葡萄のように、どうせあの店にはバッテリーはないさ、と帰ってきた。
ふてくされながら、ヨドバシ・ドット・コムで注文。次の日届くという。
断られるのってこんなに苦しかったっけ?
年取ってコミュニケーションの母数が少なくなって、断られることへの耐性が弱くなったのか?