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カワセミが飛び込んで魚を取り、弱らせるためにバシバシ叩きつけるのはあまりにも有名。
映像でたくさん見たので何も感じないが、よくよく考えると残酷。
生きている魚を打ちつけているから。
いっそ丸呑みの方が残酷でない。
モズの早贄も残酷だ。
あんなに丸っこくて可愛らしいルックスなのに、早贄をするのだ。
托卵も残酷だ。
他の卵を落としてしまうのも残酷だが、知らずに他の鳥の子を育てさせられるのも精神的に残酷だ。
残酷ではあるが、愛があれば良いとも言える。
鳥の精神のことを考えるのもナンセンスだが。
托卵する鳥は魅力的な鳥ばかりだ。
カッコウ、ツツドリ、ホトトギス。
有名だが案外見られない。
見たことない。
この中で見たことあるのはツツドリだけ。
特にカッコウなど鳴き声すらしばらく聴いていない気がする。
また、ジュウイチは一度は見てみたい野鳥だ。
別名、慈悲心鳥は夏の季語だそう。
白状すると、カワセミが魚を打ちつけているところは生で見たことないし、モズの早贄も生で見たことない。
枝に刺さっているやつ、その辺で見られるのだろうか。