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○○ガラは識別を断念する。
ヒガラ、コガラ、シジュウカラ。
この中では、シジュウカラがネクタイを締めておりつるっとしていて、少しモノクロ以外の色がついているので見分けやすい。
ヒガラとコガラは分からないし、見分けようという気にならない。
ヤマガラは色が違うのですぐわかる。
人によって来るし。
ゴジュウカラは全然違う。
木から逆さまに下りてくるのでわかる。
ゴジュウカラを見ることができたときは興奮する。
冗談のように逆さまに下りてくるので。
バードウォッチャーでなければ、鳥のこのような様子を見ることはないのではないか。
ヤマガラは人に寄って来るが、人の前に出てこないのはウグイスだ。
ウグイスとムシクイ系も見分けがつかない。
ウグイスは鳴けばわかる。
センダイムシクイ、イイジマムシクイ、メボソムシクイ。
これらも見分ける気にならない。
これらを分類していくのが博物学か。
私は博物学のことをほとんど知らないが、ミシェル・フーコーが博物学について言及していることは知っている。
難しそうで博物学のことをなかなか勉強できずに今日に至る。