科学館は主要な都市にあり、プラネタリウムと一緒になっているケースが多い。
設備が古く、それほど魅力に感じていなかったが最近見直している。
子供受けが良いのだ。
動物園と比べて屋内であるのもありがたい。
また、大人にとっても面白いように工夫されていると思う。
義務教育の復習にもなる。
プラネタリウムは、そう言えば子供の頃みたなあ、というノスタルジーにも浸れる。
夏の大三角など、会社で仕事をしている毎日ではすっかり忘れていた。
ベガ、アルタイル、デネブなど覚えているものだ。
昨日は大津市科学館のプラネタリウムに行ったが勉強になった。
・秋の星空の一等星は一つのみ
・冬の星空が最も賑やか
・春の大三角はアルクトゥールス、スピカ、デネボラ
確かに冬の星空は賑やかな印象がある
カシオペア座、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座。
シリウス、リゲル、プロキオン、アルデバラン。
また、デネボラという星は聞いたことなかった。デネブとは別物。昔からあった?
星座はギリシャ神話と関係しているはずで、ギリシャへの興味も湧いてくる。
全国の科学館を巡ってみるのも面白いかもしれない。
コレクションとしての科学館。