ふるさと納税で何を頼むかについて、固いのは生活必需品。
トイレットペーパーやティッシュペーパー、お米。
しかし、それでは面白くない。
ちょっとした贅沢する感じが良いのだ。
政治経済的にも、消費者の消費を増やすという意味ではプラスアルファの消費とならねば意味がない。
必需品では、いつもの消費がふるさと納税に置き換わるだけだ。
ということで、厚切り牛タン22,000円分のものを選んだ。1.4KG分。
4人家族で半分の700グラム分焼いて食べる。
ニュージーランド産で、アレルギー成分も無し。塩味がついている。
美味しい。
しかし多い。
4人家族なら350グラムで良いかもしれない。
冷凍だから急いで食べる必要もないので。
友人はマグロのトロを頼んだところ、最終的には焼いて食べたと言っていた。
笑い話として聞いていたが、我が家でも牛タンで同じようなことが起きている。
食べものならカニとかウニとか海の幸が魅力的だが、あまり量が多くても・・・というのが今回の感想。
和菓子なども魅力的だが日持ちしなさそう。
日持ちするなら、クッキーとかクラッカーとかか。・・・あまり惹かれない。
いっそガジェットのようなものが良いだろうか。
自炊民として、スキャナーとか。
金額が10万円なのだが、9万8千円控除されるという理解で合っている?
これなら、金額が高いものほど寄付が殺到しそうだが。
しっくりこないが多分合っている。
ガジェットもある意味贅沢ではあるが、やはり私のような庶民としては少し贅沢な食べ物が身分相応というところか。