冷凍ご飯をヘルシオのまかせて調理「蒸す・ゆでる」で温めようとしたことがある。

結果は中心が冷たいまま。解決策も見つからなかった。

その後、別の方法を思いついた。

冷凍ご飯を容器から出して、アルミホイルの上にそのまま置いてしまえばどうか。冷凍食品も一緒に並べて、まかせて調理「焼く」で同時に仕上げる。

まだ試していない。ただ、やる前に「なぜ上手くいくかもしれないか」「なぜ失敗するかもしれないか」を整理しておきたくなった。考察を先に書いておく。

前回の失敗をおさらいする

試したのはまかせて調理「蒸す・ゆでる」、2段調理の下段。冷凍ご飯(茶碗1杯分)をレンジ用容器に入れた状態で庫内に入れた。

外側は温まっていた。中心だけ冷たいまま残った。

ヘルシオの過熱水蒸気は外側から熱を加える仕組みだ。密度の高い冷凍ご飯の塊は、外側が温まっても中心まで熱が届きにくかった可能性がある。容器に入っていたことで、蒸気の当たり方にも制限があったかもしれない。

その反省から、今回は容器をなくすことにした。

やろうとしていること

条件はこうだ。

  • 冷凍ご飯(茶碗1杯分)を容器から出してアルミホイルの上に直置き
  • 冷凍食品も同じくホイルの上に並べる
  • まかせて調理「焼く」で同時調理

AX-XA20はレンジ機能以外ではアルミホイルの使用が許可されている。過熱水蒸気調理でホイルを使うこと自体は問題ない。

上手くいくかもしれない理由

「蒸す・ゆでる」から「焼く」に変える最大の理由は、加熱の性質が違うからだ。

蒸す・ゆでるは蒸気で外側から温める。焼くは高温の過熱水蒸気でより直接的に熱を加える。ご飯の塊に対して、焼くモードのほうが中心まで熱が届きやすい可能性がある。

また、容器をなくしてホイルに直置きにすることで、ご飯の全面に熱が当たりやすくなる。容器の底面が蒸気を遮っていた可能性も否定できない。

ネット上の先行事例も参考になった。冷凍した肉と冷凍ご飯を角皿に一緒に並べてまかせて調理したところ、ご飯にも焼き目がついておいしく仕上がったという報告がある。今回試みようとしていることに近い。

失敗するかもしれない理由

楽観的にはなれない理由もある。

冷凍ご飯の塊は密度が高い。焼くモードに変えても、中心まで熱が届かない可能性は残る。前回と同じ問題が形を変えて繰り返されるだけかもしれない。

冷凍食品とご飯で、適切な加熱時間が異なる可能性もある。センサーがどちらに合わせて判断するかによって、一方が加熱不足、もう一方が加熱しすぎになることも考えられる。

現時点での結論

まだ試していないので、結論は出ない。

ヘルシオは「まかせて調理で何でもできる」という印象を持たれやすい。実際にできることは多い。ただ、冷凍ご飯の加熱は思ったより一筋縄ではいかない。

試した結果は続編に書く。うまくいけばそれで記事になる。うまくいかなければ、それはそれで記録として残す。